「楽しい」と「嬉しい」を同時に感じるために「働く」。パラレルワーカー中野雄介さん

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パラレルワーカーの加藤です。

 

このブログのタイトルでもある『「働き方」は「生き方」である』。

 

僕はいい生き方をするためには、いい働き方をする必要があると思っています。

 

そこで、面白い働き方をしている方、働き方に試行錯誤してチャレンジしている方などをインタビューする企画「働く人」をゆるーく始めます。

 

記念すべき第1回目は、平日はベンチャー企業に勤め、週末を中心に一般社団法人 Regional Sportsの副理事であり、ウォータースポーツメディア「かとすい」の編集長を務める僕と同じくパラレルワーカーの中野雄介さんにお願いしたいと思います。

 

では、中野さん自己紹介からお願いします!

 

中野雄介さん(以後、中野氏):

中野雄介(なかのゆうすけ)と申します。

東京都中野区に住んでおりまして、最寄りは中野駅。中野区に中野塾という居酒屋さんがあるんですけれど、そちらで中野雄介会という会をやっておりまして。

中野雄介は漢字4文字で、英雄の雄に介護の介で雄介と書くんですけれど、中野雄介会には完全に同じ字で書く中野雄介さんが今6人集まっていまして、世界に散らばる中野雄介さんを全員集めてワイワイしようという謎の会をやってます。それは僕の完全趣味ですね。これも複業みたいなもんですけどね(笑)。

 

加藤:

言葉悪いですけど、クレイジーですね(笑)そういうことをさらっとやっちゃう中野さんめっちゃ好きです。

ちなみに中野雄介会は公式サイトもあるんですよね。こちらで紹介しておきます。

▼同性同名の日本最大勢力「中野雄介」会
https://nakanoyusuke-kai.nakanoyusuke.fun/

 

中野氏:

そして、本業の方はサラリーマンをしてまして、株式会社iCAREという15人くらいの小さいスタートアップと呼ばれる企業で働いています。お客さんのところに行って、うちのサービスどうですかみたいな感じのセールスを担当しています。

また、うちには開発部隊があって、社内でシステムを作っているのでIT企業ではあるのですが、特徴的なのが代表が医者であり、その代表を中心としたメディカルスタッフチームが社内にいるんですよね。

iCAREには、働くひとと組織の健康を作るというビジョンがあるのですが、その実現に向けてプロフェッショナルチームを創って、取り組んでいる会社です。

 

 

「行動変容」につながるマーケティング

 

加藤:

平日はフルコミットでガッツリ本業のお仕事をされている中野さん。そんなお忙しいワークライフの中、週末は複業をやっているわけですよね。

 

中野氏:

そうですね。週末を中心にですね。あと平日の夜とか時間を見つけてという形になりますね。

僕は一般社団法人 Regional Sportsのプロジェクトの中で、「泳ぐ楽しさをもっとあなたに」というコンセプトを掲げるウォータースポーツメディア「かとすい」の記事作成や編集、マーケティングを担当しています。

今泳いでいる方々、もしくは泳ぎに興味を持っていているけど、まだ泳いでいない方々に「泳ぐ」っていうものをいかに楽しく伝えられるかということを考えています。これは行動変容ともいいますけれども、サイトを見た方がちゃんと行動に変えるきっかけづくりを提供していきたいって思っていますね。

 

加藤:

その「かとすい」の代表を務めているのが僕です。いつもありがとうございます。先日の「かとすいトライアスロンスイム小岩」というレッスンでも記事を見て参加しようと思ってきましたー!って方いましたしね。

ちゃんと行動変容に繋がっているのは素晴らしいことだなと思っています。また、なかなかそういうマーケティングみたいな概念がこの業界に浸透してないっていう現実もありますよね。

 

中野氏:

確かにそうですね。かとすいの編集長になってから1年半くらい一緒にやらせてもらっていますけど、「スポーツ×マーケティング」ってまだまだ本当に過渡期というか黎明期というか。これからなのでおもしろい部分はあるなと思いますけどね。

 

 

スキルアップするには複業がおすすめ

 

加藤:

本業もやり、複業もやり、中野雄介会もやり。という中野さんですが、「働き方」へのこだわりとか、その辺を聞ければなと思うんですけども。

 

中野氏:

「働き方」へのこだわり、というところでいくと、まず本業の方はどっぷり浸かって本気でやっていますと。

もちろん本気でやっているので疲弊というか一週間終わったら、うわー疲れたー!という感じになるんですけど、その中でも自分の体力を回復させつつ楽しいことをやってるというのが複業なんですよね。

だから趣味とも言えるし、かつ、自分のスキルアップにもなっているっていう生産性のある趣味ですよね。

もともと、土日を有効活用したいというのがあって、それが自分の中ではライティングっていう書くことだったり、ホームページの作成(「かとすい」はワードプレスで作っています)だったりとか。

そして、自分が作ったコンテンツをどうしたら読者の満足に繋げていけるかが僕自身の興味の中心なので、それを勉強するために土日も本業で疲れた体を癒しつつ楽しいことをしてるという、生産的であり、かつ趣味としてやっていて苦でもないっていうところで複業というものを自分の中で位置づけていて。

肉体的にも精神的にも回復させるため複業。そして、スキルアップのための複業。そんな感じでしょうか。

 

加藤:

なるほどなるほど。「かとすい」で自分のスキルを磨いているってわけですね。そういう意味では複業ってスキルアップのために有効な手段ですよね。僕もおすすめです。

 

 

将来の夢はアップデートされるもの

 

加藤:

では、今後のキャリアプラン、将来の夢など、どういったことを考えていますか?

 

中野氏:

キャリアプランというとなかなか難しかったりするものですが、これは自分の中ですでに腹落ちしているものがありまして。

僕が今26歳なので、4年とか5年経ったとき30、31歳くらいになるんですけれど、その時までに本業でやっている会社をある程度形にしていくのがまず第一の目標です。

簡単に言うと上場っていうところはあるんですけど、そこまで持っていくっていう気概で今仕事しています。

そして、上場した後に会社を辞めて、世界一周に1年半くらい行きたいと考えています。

時代の変化も早く、1年先さえ見通せないような時代になってきている中で、60歳の時に何をしたいか、何ができるかとかわからないと思うんです

そういった時代の中では、将来の夢ってどんどんアップデートされていくはずなんですよね。

僕の中で10年っていうスパンは、区切りも良くてある程度見通しが持てるような期間だなと思っています。だから、30歳か31歳になったときに世界一周したいというが今の夢ですね。

僕、幼少期から砂漠の映像なんかをテレビで見て、冒険家になりたいというのを昔からよく言ってたみたいで、それは僕の中でもその記憶があるんですけど、冒険したい欲求というのが根源的にあるんだと思います。それを叶えたいというのが無意識にあるんでしょうね。

ということで、30、31歳になった時に世界一周したら、そのあとにまた40歳の夢や目標を考えるんだろうなと。

40歳になったら50歳の夢を考える。ってな感じでキャリアプランを描いていくんだろうなーと思っています。

 

加藤:

わかってはいましたけど、やっぱりしっかりした26歳ですよね。中野さんからは本当にいつもいい刺激もらっています。

 

いつも笑顔が絶えない中野氏。加藤も彼の人間力に惹かれている1人ですね。

 

複業で得たスキルが本業にも役立つ!

 

加藤:

また、本業の会社を上場させて世界一周するという目標を叶えるために、今やっている複業は活きていると思いますか?

 

中野氏:

活きてますよ!やっぱり書くことと書く場所というものを与えてもらっているというのは大きいかなと思っています。

もともと大学では教育学部にいたのもあり、書くとか話すとか言葉でなにかを伝えるということって大切だなと昔から思っていて、今でもセールスとして大切だなと思っているんですけど。

自分のメッセージを多くの方々に伝えたいと思ったときに、自分が直接話して伝えられる範囲って決まってるじゃないですか。

でも、インターネットやSNSを使ってメッセージを発信することで、色んな人に読んでもらって、そのメッセージに共感や満足が得られたのかを知れる可能性が広がるんですよね。そういった点で、インターネットメディアというのは面白みがあると思っています。

そして痛烈に感じるのは、「書く」ってことはインプットするだけじゃ上達が難しいということ。

つまり、「ライターで上手く書くコツ」みたいな本だけを読んでいてもしょうがなくて、たくさん書いてアウトプットしていく、そういう場数が必要なんですけど、それを複業でやれてるなって。

 

加藤:

中野さんって本業の方でセールスもやりながら、取引先の取材も行っちゃうんですよね。セールスだけじゃなくて取材担当もこなすなんて、なかなかいないですよね。

 

中野氏:

導入事例のインタビューですかね。僕がインタビュアーをしてお客さんのお話を聴くというスタイルでやっています。

インタビューの基本的なスキルは、Regional Sportsが運営している「かとすい」で身に付けた部分が大きいです。かとすいインタビューという企画があるんですけど、サーフィン教室を運営されている方や、トライアスリートとして第一線で活躍されていた方などにこれまでインタビューしましたね

そういう方々が今に行き着いている背景というのがあって、そこを掘り起こしてあげることによって、本人も「自分ってそういうルーツを辿ってきたな」とか、「こういう想いでやってきたな」と気づくことができると思っています。自分でも知らなかった自分が発見できるようなインタビューになるよう心がけていて、そのために色々と工夫をしています。

そこを学べたのは複業ですし、それが本業に活きているというのは絶対ありますね。

 

加藤:

本業に活きる複業。スキルアップのために複業すると。

 

中野氏:

そこが生産的というか。僕の中で週末やるべきこととして有意義で、かつ楽しめるものだと思っています

 

加藤:

貪欲に成長するために努力する。頭が上がりません。

 

 

働くことは、1秒を味わうこと

 

加藤:

それでは最後に、「あなたにとっての働くとは?」というお題を投げさせてもらいます。

 

中野氏:

僕にとっての働くは、「楽しい」と「嬉しい」を同時に感じること、ですね。

金曜日を待ちわびて働いている人って多いんじゃないかなと僕は思っていて、お休みのために月曜から金曜が少しでも早く過ぎてほしいと思って働いている。

一方で、誰でも長生きはしたいと思っているわけじゃないですか。ここに矛盾がある状態はあまり良いことではないと僕は思っていて、だったら月曜から金曜の働いている時間も楽しい方が絶対いい。

かつ、自分が楽しく働いた結果が誰かの助けになったり、役立つことによって「嬉しい」と感じられるか否かで、働く上でのやりがいやモチベーションは大きく飛躍します。

ですので、自分が働いていて「楽しい」という感情と、誰かに認められて「嬉しい」という感情がセットで感じられることが、働く上でベストだと思っています。

そのためにも、今という1秒を味わい尽くすという意識はすごく大切なんだなと思っていて、それは働くことにも直結するんじゃないかなと。

平日であろうと土日であろうと、本業複業という垣根は多少あるのかもしれないですけど、それをも超えて本業複業が上手くブレンドされた味わい深い1秒が過ごせるよう、僕は心がけています。

 

加藤:

人生の1秒1秒を楽しむために「働く」。とてもいいワードだと思います。そんな「働く」を全力で楽しんでいる中野さんへのインタビューでした。次回もお楽しみに!中野さん、ありがとうございましたー!

 

左が加藤、右が中野氏。出会ってから1年半くらい経ちますが、良きパートナーであり、同士みたいな間柄です。

 

 

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★今回の「働く人」★

中野 雄介

第一号社員として、ヘルスケアスタートアップである株式会社iCAREにジョイン。Sales&Marketing担当兼健康経営アドバイザーとして事業拡大に日々奔走中。一般社団法人Regional Sportsでは副理事を務め、記事コンテンツ制作やメディア運営を担当。また、中野区にある居酒屋中野塾で「中野雄介」のみが集まる「中野雄介会」も主宰している。

株式会社iCARE
https://www.icare.jpn.com/

一般社団法人 Regional Sports
http://regionalsports.jp/

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